輝く未来を今、自分の中に受け入れる☆

毎日を過ごしていくうえで、
あなたは何を一番大切にしていますか?

「これをするべき。」
「あれをしなくちゃ。」
「みんながこうしているから~。」
「気乗りしないけど仕方ない。」

あなたの心はこのような声でいっぱいになっていませんか?


本当に大切なのは、
「~すべき。」ではなく、
「~がしたい。」です。

あなたの心の奥には本当は、
「~がしたい。」「~が好き。」が沢山眠っているはずです。

今は心の奥に眠っている自分の本当の願いに今、
耳を傾けてみませんか?

バタフライの中には君がいる☆

人は忘れる生き物。


どんなに楽しいことや嬉しいこと、
そしてどんなに悲しいことも忘れてしまう。



君がいなくなった時、とっても悲しかったのに
今はもう悲しいよりも、楽しいが多い毎日を送っている。



時々君を思い出す。


君が雨上がりの空を見上げていたあの路地を通るとき、
わたしの胸には君を思う切なさが広がっていく。



そしてきっと、この切なさも時間の流れとともに
わたしの心の表面からは次第に消えていくのだろう。


君の記憶は「いい思い出」として
「切なさ」から「懐かしさ」へと姿を変えて
わたしの心のずっと奥へと消えていくのだろう。


もうわたしには分からない心のずっと奥へと。



もうすぐ君はわたしの心の表面からはいなくなる。


だから残しておこう。


私のバタフライの中には君を残しておこう。


そうすればわたしが泳ぎ続ける限り、
わたしが分かるところに君は存在し続けるから。




【説明】
今はもう会えなくなってしまった知人を思った文章です。
親友ってわけでもないし、恋愛関係でもない人なのですが
わたしにとって、とても大切な人でした。
彼にはすごくお世話になり、その感謝の気持ちはとても大きなものでしたが
それをちゃんと伝える前に、突然お別れが来てしまいました。


今わたしにできることは、彼の今後の幸せを願うことだけ。
もしもそれが彼に伝わるのなら、エールとなって届いてほしい。


☆いつかまた笑顔で会えることを心のどこかで願って☆