季節外れな例えだけど、
中目黒の目黒川沿いに咲く桜を見ながら、
サクラ色のシャンパンを片手に。
とってもお洒落なシーン。
だけど私は、
浅草の隅田川沿いの桜を見ながら、
フライドチキンを片手に。
このシーンの中にいる自分の方がなんだか落ち着く。
中学生の頃は、下町に馴染んでいる自分が好きじゃなかったけど
今はそうゆう自分の方が好きだなって思える。
そう言いながら、
目黒川にも桜を見に行く私なんだけどね(笑)
まぁ、両方素敵ってことだね☆
毎日を過ごしていくうえで、
あなたは何を一番大切にしていますか?
「これをするべき。」
「あれをしなくちゃ。」
「みんながこうしているから~。」
「気乗りしないけど仕方ない。」
あなたの心はこのような声でいっぱいになっていませんか?
本当に大切なのは、
「~すべき。」ではなく、
「~がしたい。」です。
あなたの心の奥には本当は、
「~がしたい。」「~が好き。」が沢山眠っているはずです。
今は心の奥に眠っている自分の本当の願いに今、
耳を傾けてみませんか?
季節外れな例えだけど、
中目黒の目黒川沿いに咲く桜を見ながら、
サクラ色のシャンパンを片手に。
とってもお洒落なシーン。
だけど私は、
浅草の隅田川沿いの桜を見ながら、
フライドチキンを片手に。
このシーンの中にいる自分の方がなんだか落ち着く。
中学生の頃は、下町に馴染んでいる自分が好きじゃなかったけど
今はそうゆう自分の方が好きだなって思える。
そう言いながら、
目黒川にも桜を見に行く私なんだけどね(笑)
まぁ、両方素敵ってことだね☆
以前ふと観たテレビドラマで、印象に残った台詞。
「幸せになるために、好きになるんじゃない」
この言い回しを別の言葉に言い換えてみる。
「結婚するために、好きになるんじゃない」
「お金を稼げそうだから、好きになるんじゃない」
「健康に良さそうだから、好きになるんじゃない」
特定の目的のために何かを、または誰かを好きになることが出来る程
人間は器用な生き物ではない。
それが出来ているように見える人もいるけれど、本当は違う。
「目的」と「好きになること」は全く別の場所から生まれるものだから。
「あなたのことが大好きです」
この気持ちはそれ以上のものでもなければ、それ以下のものでもない。
わたしには「信念」がある。
仕事でも、恋愛でも、生活の送り方や人生のヴィジョンでも
誰しもきっと「信念」があるはず。
毎日が充実していて、自分自身に自信がある場合は
「信念」はより鮮やかなものとなり、
それはその人にとって確固たるものとなるだろう。
だけど、その「信念」が自分にとってどんなに正しいものであっても
他の誰かには決してそれを振りかざしてはならない。
あなたを幸せにしてくれるその「信念」は、
他の誰かを苦しめる存在になってしまうこともある。
自分にとって正しいものは、
あの人にとっては間違いなのかもしれない。
何が正しくて、何が間違っているかなんて
本当は存在しない。
ひとりひとりの人間がそれぞれに、
自分にとって「正しいもの」「間違っているもの」を選んでいく。
ただそれだけだから。
☆説明☆
要は、考えを押し付けられるのが苦手ってことです(笑)
どんなに親しい友達や家族や恋人でも、
その考えや信念はそれぞれ違うものを持っています。
確かに親しい人が自分と同じ考えを持っていたら嬉しいもの。
同時に、どんなに親しい人でも自分の考えを否定されたら不愉快なもの。
誰かの考え方が「自分のものとは違うな」って感じた時、
その考え自体を自分の中に受け入れる必要は全くありません。
ただ、「自分とは違う考え方の人がいるんだ」ってことを
受け入れられたら、人間関係もスムーズになりますよね♪
まぁ、結局はこれも私の考え方なので
どう捉えるのかは自由☆