輝く未来を今、自分の中に受け入れる☆

毎日を過ごしていくうえで、
あなたは何を一番大切にしていますか?

「これをするべき。」
「あれをしなくちゃ。」
「みんながこうしているから~。」
「気乗りしないけど仕方ない。」

あなたの心はこのような声でいっぱいになっていませんか?


本当に大切なのは、
「~すべき。」ではなく、
「~がしたい。」です。

あなたの心の奥には本当は、
「~がしたい。」「~が好き。」が沢山眠っているはずです。

今は心の奥に眠っている自分の本当の願いに今、
耳を傾けてみませんか?

目黒川と隅田川

季節外れな例えだけど、


中目黒の目黒川沿いに咲く桜を見ながら、
サクラ色のシャンパンを片手に。


とってもお洒落なシーン。



だけど私は、
浅草の隅田川沿いの桜を見ながら、
フライドチキンを片手に。


このシーンの中にいる自分の方がなんだか落ち着く。


中学生の頃は、下町に馴染んでいる自分が好きじゃなかったけど
今はそうゆう自分の方が好きだなって思える。



そう言いながら、
目黒川にも桜を見に行く私なんだけどね(笑)


まぁ、両方素敵ってことだね☆

幸せになるために、好きになるんじゃない

以前ふと観たテレビドラマで、印象に残った台詞。



「幸せになるために、好きになるんじゃない」


この言い回しを別の言葉に言い換えてみる。



「結婚するために、好きになるんじゃない」



「お金を稼げそうだから、好きになるんじゃない」



「健康に良さそうだから、好きになるんじゃない」



特定の目的のために何かを、または誰かを好きになることが出来る程
人間は器用な生き物ではない。


それが出来ているように見える人もいるけれど、本当は違う。


「目的」と「好きになること」は全く別の場所から生まれるものだから。



「あなたのことが大好きです」


この気持ちはそれ以上のものでもなければ、それ以下のものでもない。

わたしの信念はあなたを苦しめる?

わたしには「信念」がある。



仕事でも、恋愛でも、生活の送り方や人生のヴィジョンでも
誰しもきっと「信念」があるはず。



毎日が充実していて、自分自身に自信がある場合は
「信念」はより鮮やかなものとなり、
それはその人にとって確固たるものとなるだろう。



だけど、その「信念」が自分にとってどんなに正しいものであっても
他の誰かには決してそれを振りかざしてはならない。



あなたを幸せにしてくれるその「信念」は、
他の誰かを苦しめる存在になってしまうこともある。



自分にとって正しいものは、
あの人にとっては間違いなのかもしれない。



何が正しくて、何が間違っているかなんて
本当は存在しない。



ひとりひとりの人間がそれぞれに、
自分にとって「正しいもの」「間違っているもの」を選んでいく。



ただそれだけだから。




☆説明☆
要は、考えを押し付けられるのが苦手ってことです(笑)
どんなに親しい友達や家族や恋人でも、
その考えや信念はそれぞれ違うものを持っています。


確かに親しい人が自分と同じ考えを持っていたら嬉しいもの。
同時に、どんなに親しい人でも自分の考えを否定されたら不愉快なもの。


誰かの考え方が「自分のものとは違うな」って感じた時、
その考え自体を自分の中に受け入れる必要は全くありません。


ただ、「自分とは違う考え方の人がいるんだ」ってことを
受け入れられたら、人間関係もスムーズになりますよね♪


まぁ、結局はこれも私の考え方なので
どう捉えるのかは自由☆