輝く未来を今、自分の中に受け入れる☆

毎日を過ごしていくうえで、
あなたは何を一番大切にしていますか?

「これをするべき。」
「あれをしなくちゃ。」
「みんながこうしているから~。」
「気乗りしないけど仕方ない。」

あなたの心はこのような声でいっぱいになっていませんか?


本当に大切なのは、
「~すべき。」ではなく、
「~がしたい。」です。

あなたの心の奥には本当は、
「~がしたい。」「~が好き。」が沢山眠っているはずです。

今は心の奥に眠っている自分の本当の願いに今、
耳を傾けてみませんか?

宇宙人に思いを寄せて☆

あなたは、月や火星に人が住んでいると思いますか?
いわゆる「宇宙人」です。



現在の私たちの世界では、
アフリカゾウや皇帝ペンギンやシロナガスクジラのように
「宇宙人」の存在は認められていませんよね。



私たちの世界でその存在が認められていないから
「宇宙人」は存在しない?



いやいやいや。
「宇宙人」は存在しないのではなく、
私たち「地球人」にはその存在が確認できないだけの話。



「宇宙人」は地球人の目や耳では確認ができない存在なのかもしれないし、
火星のように地球にいる生物の生存が難しい環境でも
「宇宙人」は快適に暮らせるのかもしれません。



プラネタリウムなどに行くと実感しますが
巨大な宇宙空間の中では「地球」や「太陽系」は本当に小さな存在です。


私たちが確認できることよりも、確認ができないことの方が
遥かに多いと考えることは自然なことです。



それは、私たち自身にも同じことが言えます。



もし「絶対にできない」と思っていることがある場合、
自分の普段の考え方、過去の経験や習慣が
「できる」を今、確認できていないだけの話ですよね。



私たちが「できる」ことは、
そりゃもう宇宙空間に広がる星々の数ほどあります。


ただそれを私たちが今確認できているのか、
確認できていないかの話です。



「心から望むことは、どんなことでも実現ができる世界」


「心から望んだことでも、ほとんどは実現ができない世界」



私たち自身が、どちらの世界を選ぶのか。


結局はそれだけの話なんです。











バタフライの中には君がいる☆

人は忘れる生き物。


どんなに楽しいことや嬉しいこと、
そしてどんなに悲しいことも忘れてしまう。



君がいなくなった時、とっても悲しかったのに
今はもう悲しいよりも、楽しいが多い毎日を送っている。



時々君を思い出す。


君が雨上がりの空を見上げていたあの路地を通るとき、
わたしの胸には君を思う切なさが広がっていく。



そしてきっと、この切なさも時間の流れとともに
わたしの心の表面からは次第に消えていくのだろう。


君の記憶は「いい思い出」として
「切なさ」から「懐かしさ」へと姿を変えて
わたしの心のずっと奥へと消えていくのだろう。


もうわたしには分からない心のずっと奥へと。



もうすぐ君はわたしの心の表面からはいなくなる。


だから残しておこう。


私のバタフライの中には君を残しておこう。


そうすればわたしが泳ぎ続ける限り、
わたしが分かるところに君は存在し続けるから。




【説明】
今はもう会えなくなってしまった知人を思った文章です。
親友ってわけでもないし、恋愛関係でもない人なのですが
わたしにとって、とても大切な人でした。
彼にはすごくお世話になり、その感謝の気持ちはとても大きなものでしたが
それをちゃんと伝える前に、突然お別れが来てしまいました。


今わたしにできることは、彼の今後の幸せを願うことだけ。
もしもそれが彼に伝わるのなら、エールとなって届いてほしい。


☆いつかまた笑顔で会えることを心のどこかで願って☆












愛する幸せ☆

「女の子は、愛するよりも愛される方が幸せなのよ」



前に、知人に言われたことがある。



いったいそんなこと誰が決めたんだろう?



いくら愛されたって、自分が愛していなければ意味ないじゃん。



そんな受動的な幸せの中では、私はわたしでいられなくなる。



星屑ほどの考え方があるのはわかってる。



だけど、わたしは少なくとも



「愛するよりも愛される方が幸せな世界」よりも、



「愛する人に愛されることが幸せな世界」に存在していたい。